2015年8月に発売された上海問屋のイヤホン「DN-12902」
重厚なステンレス製ハウジング採用を大きな特徴としているダイナミック型のイヤホンで、
発売当時の価格は3,000円台半ば、現在は約1,000円で販売されています。
こちらのイヤホンを購入したので、レビューします。
上海問屋「DN-12902」の写真
上海問屋「DN-12902」の製品仕様
ドライバ | 直径10mm ダイナミック型 |
インピーダンス | 16Ω |
感度 | 100dB |
再生周波数帯域 | 20Hz〜20kHz |
出力 | 最大5mW/平均1mW |
ケーブル長 | 1.2m |
入力端子 | 3.5mmステレオミニ |
製品保証 | お買い上げ後 初期不良2週間 |
上海問屋「DN-12902」レビュー
- 筐体は重い
- コードは物凄く太く、曲がらない
- プラグもごつく、刺さらない場合も
- 音質は、低音~高音まんべん無い感じ
- 若干、サ行が刺さる
- 確実に価格以上
- 特に音の分離は特筆するレベル
- ケーブル着脱できても合う規格が無さそう
- スマホ直挿しでも使えなくは無いが、できればアンプあった方が良い
まとめ
約1,000円で買えるイヤホンとしては、かなり優秀です。
ただ、一癖も二癖もあるので、そこをどう捉えるかですね。
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