アナリストであるSuperDataは、2016年のレビューレポートでPCデジタルゲームとインタラクティブメディアに関する売り上げを発表しました。
その中で、Blizzardの「Overwatch」が収益額ランキング1位になったとGamingBoltが報じています。
Overwatchは5億8560万ドルで圧倒的な1位を記録。
2位のCounter-Strike GOが2億7720万ドル、3位のGuild Wars2が9100万ドルで3位を記録しました。
オーバーウォッチは今年リリースされたゲームで比較的新しいですが、人気タイトルの「CS:GO」を抜いて圧倒的大差で1位になったことは凄いことですね。
プレミアムPCゲームの売り上げは、「Overwatch」が10%以上を占め、全体で54億ドルの収益を上げたとのことです。
筆者も最近、オーバーウォッチを始めました。
ソフトさえ購入してしまえば、後は基本無課金でプレイできますが、トレジャーボックスというキャラクタースキンなどが入ったボックスを有料で購入することができるのですが、これは、レベルアップ時や週間目標達成時などにも無料でもらえるため、そこまで課金要素は無いような気がするのですが、それでも課金額がものすごいことになったと言うことはプレイヤー人口がものすごく多いという結果でもありますね!
(via Gamingbolt)
コメント