皆さん、「vivo(ヴィーヴォ)」というメーカーをご存知だろうか?
今回はvivo社のX9というスマホのレビューをチェックしていこうと思う。
vivoとは?
vivo(ヴィーヴォ)は、中国に本社を置く、電子機器メーカーである。スマートフォン製造を始めとして、そのアクセサリーやソフトウェア、オンラインサービスなどを展開している。2009年に中国のBBKエレクトロニクスが、子会社としてvivoを設立した。
2012年に世界最薄のスマートフォンであるvivo X1を発売し、2013年にはVivo Xplay3Sという世界初の2Kディスプレイ搭載モデルを発売したことで知られている。Vivoのグローバルシェアは2.7パーセント持っており、スマートフォンメーカーのトップ10を誇る。
wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/Vivo_(企業)
vivo X9 スペック
製品名 | vivo X9 |
メーカー | vivo |
ディスプレイ | 5.5 inch , Super AMOLED |
解像度 | 1080 x 1920 (401 ppi) |
ネットワーク | 2G GSM 850/900/1800/1900MHz 2G CDMA 800MHz 3G CDMA2000 800MHz 3G TD-SCDMA 1880/2010MHz 3G WCDMA 850/900/1900/2100MHz 4G TDD-LTE B38/B39/B40/B41(100M) 4G FDD-LTE B1/B2/B3/B4/B5/B8 4G+ TDD-LTE B38/B39/B40/B41 4G+ FDD-LTE B1/B3/B1+B3 |
対応OS | Funtouch OS 3.0 (Android 6.0.1ベース) |
SoC (CPU) | Snapdragon 625 (MSM8953) Octa-core 2.0 GHz Cortex-A53 |
GPU | Adreno 506 |
メモリ (RAM) | 4 GB |
内部ストレージ (ROM) | 64 / 128 GB |
外部ストレージ | 無し |
カメラ | (背面) 16 MP, f/2.0 (前面) Dual 20 MP + 8 MP, f/2.0, 1/2.8 (Sony IMX376 FF) |
オーディオ | Hi-Fi オーディオ (AK4376) |
バッテリー | 3050mAh (取外し不可) |
USB ポート | microUSB v2.0 |
SIM | Dual SIM (Nano-SIM, dual stand-by) |
サイズ | 152.6 x 74 x 7 mm |
重さ | 154 g |
ホームボタン | あり |
指紋認証 | あり |
センサー | GPS (A-GPS), Gセンサー, 近接センサー, 光センサー, デジタルコンパス, 指紋センサー |
Wi-Fi | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | v4.2, A2DP, LE |
カラー | ゴールド , ピンクゴールド |
価格 | 64GB モデル:2798元(約47,000円) 128GB モデル:2998元(約50,000円) |
(参考) Antutuベンチマーク | 62,000 |
写真で見るvivo X9
本体及び付属品
カメラ
カメラ撮影写真
vivo X9 特徴
フロント (前面) にソニー製「IMX376」センサーで
2,000万画素と800万画素のデュアルカメラを採用しており、
自撮り(セルフィー)に優れたスマホで、
オーディオは旭エレクトロニクス製の「AK4376」搭載しており、
ハイレゾ再生(Hi-Fi)に対応している点が特徴である。
これは、Huaweiの「MediaPad M3」のプレミアムモデルにも搭載されている物で、
ハイエンドオーディオ機器向けにも搭載されるヘッドフォンアンプ内蔵小型DACである。
AK4376 | 旭化成エレクトロニクス(AKM)

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AKM (Asahi Kasei Microdevices) offer a variety of advanced sensing devices based on compound semiconductor technology an...
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