現在のメインPC構成に至るまでに(SSD編)[SAMSUNG MZ-7TE250B/IT , CFD CSSD-S6T256NHG5Q]

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ということで、現在のメインPC構成に至るまでに(M/B[マザーボード]編)[ASRock Fatal1ty Z87 Killer , MSI Z87-GD65 GAMING]からの続きです。 

次にSSDですが、これも以下のもので迷いました。

SAMSUNG SSD 840 PRO Series MZ-7PD256B/IT  

SAMSUNG SSD 840 EVO Series MZ-7TE250B/IT 

CFD CSSD-S6T256NHG5Q 

正直、19nmでTLCなSAMSUNG SSD 840 EVO シリーズは心配でしょうがなかったので、最初は東芝(TOSHIBA)製の19nmなMLC「HG5d」シリーズ採用のCFD「S6TNHG5Q」、CFD CSSD-S6T256NHG5Q にしようと考えていました。 

しかし、例のサイトでSAMSUNG SSD 840 EVO シリーズの

「予備領域に作られた書き込みバッファを、SLCのように扱うことで、TLCへの無駄な書き込みを減らすことに成功したのか、寿命が約2倍に増えている。これはどう見ても、MLCの領域に入り込めたと言えるだろう。」

という文章を拝見するとともに、 東芝(TOSHIBA)の「HG5d」シリーズ採用、CFD「S6TNHG5Q」が

「記録は2555回の合計297.6TBと変わらず。余力を残す必要があるリードオンリーと、19nmのSSDということを考えれば、840や335を下回っても仕方ないだろう。寿命的には残念だが、無駄な長寿命より安全を選んだのは正解だと思う」

「「こうして比較してみると19~21nmは、840EVOのように何らかの工夫をしないと、どれも似たような寿命ということがわかる。それからCSSDの結果が出たことで、335の寿命も決して短くはないこともわかった。」

という記事を拝見した為、 +ニコルキャンペーンで店頭表示から2,000円引き +Samsung SSD キャッシュバック キャンペーン(VJAギフトカード 2,000円分) という、ダブル・トリプル?パンチにやられ、  CFD CSSD-S6T256NHG5Qではなく、  SAMSUNG 840 PRO Series MZ-7PD256B/IT でもなく、  SAMSUNG 840 EVO Series MZ-7TE250B/IT になったのである。 

Cドライブ(システム)で使用中のSamsung 840 EVO MZ-7TE250BIT ベンチマーク MZ-7TE250BIT


HDDは最初から、SEAGATE一択!!! 理由は、多少の安さに釣られてWDのGreenばかり買っていたが、1年程度で壊れまくる為。 

Seagate ST3000DM001 データ用のSEAGATE Barracuda 7200シリーズ ST3000DM001 ベンチマーク ST3000DM001


次回「現在のメインPC構成に至るまでに(VGA[ビデオカード]・POWER[電源]・MEMORY・CPU FAN 編)」に続きます!

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